溜まるストレスを文字にして吐けば実質プラスだね。 ~初級編~

午前4時、明日もそこそこ忙しく眠らなければならない。

ただ、その忙しさ、そして普段から溜まるこのストレス。

かなりキている。

そう、かなり。

 

ストレスの原因と思われるのは、主に2つ。

まず1つ目、仕事。

最近仕事が思ったより忙しくなってきて、俺の嫌いなカス後輩のお守りもよく任されていると。

まずこれがストレスの大部分、細かく分けると仕事2割カス後輩8割。

(このカス後輩のことは出会い、そして予感、異常を知り、俺の苦しみの始まりから今に至るまでを、職場の人間に読まれてもほぼわからないように細かいところを変更し、限りなくノンフィクションに近いフィクションを届ける予定)

 

2つ目が、生活。

日常生活にこれといった変化はなく、常に同じ人生を送っている。

外に出るのは面倒なので可能な限り家で過ごす。

そのせいで食うもの、見るもの、感じる空気、すべて同じ。

いくら怠惰な自分とてそんな状況は耐えられないが、ストレス解消のためゲーム、睡眠、そして雑な食事で一日を消費する生活が続き、今日まで至っている。

...まぁこれはストレスの原因っつーより、

〈ストレスの解消を出来ていない〉→〈ストレスの原因〉って感じかな

 

まぁ主に今挙げたこの2つが原因で、今相当ストレスが来ている。

最初にも話したけど、現在午前4時、明日も仕事、寝なきゃダメ。

でも、ストレス。

なんか知らんけど無性にイライラ。

何かがしたいってわけでもないけど時間をつぶしたくてスマホポチポチ。

布団に入ってもしょーもない考え事が頭の中をグルグル。

イライラ、ポチポチ、グルグル、イライラ、ポチポチ、グルグル...

________寝れない。

 

そこで、早急にこの不眠の原因であろうストレスの解消に乗り出したってのが、今。

じゃあそこで、「なぜブログ書き出してるんだ」と。

「運動でもすればストレスなんてなくなる」と。

「シコってくたびれればひとまず寝れる」と。

「酒飲んどけばどうにかなるだろ」と。

のたまうカスどもに一言。

 

浅ぇ

 

やってないわけないだろ、そんな簡単な手段。

汗かくくらいは動いて、シコって、酒も飲んで、それでもなお寝れねぇってんだよ。

温室育ちの単純バカ共はそれでいいかもしれんけど、あいにくチンポコ育ちのウンポコボーイなんだこちとら。

お前らみたいな激浅低脳ボケナスビ野郎どもとはちげーの、”レベル”が。

 

...失礼、取り乱しましたね。

まぁ、いろいろ試してダメだったのね、今日の不眠は。

そこで俺が目を付けたのが、「カタルシス効果」

以下にカタルシス効果でググって出てきたページを無断転載しましょう。

※『https://www.kaonavi.jp/dictionary/catharsis_koka/』より引用

 

これやん。

これやりゃいいやん。

 

ちゅーわけで、まぁ真夜中なんで声に出すのは違うかなと。

そんで思い出しました、「そういや俺、ブログとかやってたな」

「最近全く更新してないし、この機会に久々上げよかな」。

 

そういった、経緯です。

この「カタルシス効果」を感じたくて、ブログを書き出しました。

じゃあ実際ど\\長ったらしく話すな!!!//

\\実際そのカタルスシだのなんだのは感じたのか!!!//

  \\乳首は感じるのか!!!//

 \\そんなんだから結婚できないんじゃないのか!!!//

......

能無しゴミウンコヴッヴン外野からのヤジが飛んできましたね。

思えば30分書いてるんすねこのブログ。

初級編だしこの辺で結論と行きますかな。

 

 

実際どうだったのかっていうと、効果クソある。

現在進行形で癒されております。

ストレス値がね、もうグングングンって減ってってる、目に見えてわかる。

書く前がフル勃起直前として、今はもうガン萎え。

ありえんガン萎え。もはやすり減ってるまである。

そうなると返してくれって、俺のストレスチンポ返してくれって。

懇願始めてる、そのレベル。

 

いや~~~いいね!

イラついてること、こう文字に起こすと一旦自分の中で整理がつくね。

思えば、忙しいとはいえ順繰りにやってけば全然片付くもんね、仕事なんて。

後輩も、まぁいずれブログでストレス吐き出せばいいって思えば、今は大丈夫かな。

日常生活変えるって話も、明日の昼飯から変えていけばいいさね。

明日は外で飯買ってきて、んで夜はアニメでも見ようかね、最近見てなかったし。

まとめとこっか、やること。

:仕事

:後輩についてブログ書く(1か月以内に一個は投稿したいね)

:昼飯を外で買う

:夜はアニメ見る

別に強制してやれってわけでもないし、癒しのための行動でストレス溜めたくないし、無理なく、でもやる気が出ないってんなら自分奮い立たせて、少しずつ生活ルーティーン更新していきましょや。

それがストレス解消への道、ですわゾ^~

 

 

 

もう5時も近くなってまいりました。

いい感じに眠気もきたし、もう寝よかね。

今日は一応初級編ってつけたけど、別に中級編とかやる気はないよ

でも、またストレス溜めてブログにドバ^~っと吐き出したくなったときは、それは中級編になるかもしれんね。

 

まぁ、書きだすほどストレス溜めんなって話だけどもね、ハッハッハ

 

ほな

 

 

気持ちぃ飯、オムライス。

「グ~~~......」

 

 

 

腹の虫が昼の訪れを告げる

時刻は12時7分、今は昼休みだ。

 

「...飯、食い行くか」

 

 

 

 

 

会社の最寄り駅をぶらつき、うまそうな飯屋を探す。

 

「牛丼屋~...は満席だな」パス。

「マック...いやめちゃくちゃ並んでんな!」別にそこまでして食いたくはない。

「いきなりステーキは客いないだr...満席だわ」どうなってんだ...

 

やはりお昼時、みな考えることは一緒なのである。

 

 

普段ならカップ麺やコンビニ弁当でも良いのだが、どうやら今日はそれじゃダメらしい

「グ~~~...」

腹の虫が催促するように鳴く。

わかったわかった、もうちょっと待っとけ

 

 

 

それでも見つからないものは見つからない、恐らく10分近くはさまよっているだろう。

 

当てもないので、飲み屋街に行く。

ここは常に煙いし、変なにおいがするからあまり来たくはなかった。

しかしここで、興味を引く店を見つける。

 

”オムライス専門店”

 

ほう、オムライスか...ありだな。

「グ~」

まるで賛同するかのように腹の虫も鳴く。

 

よし、ここにしよう。

 

 

 

焼肉屋の上に店を構えているらしい、並んでいる客が邪魔だ。

焼肉屋のすぐ横にあるむき出しの鉄階段を登る

 

思ったより急な階段をゆっくり登り、店の扉を開ける。

店内はほどほどに広く、内装はどことなくアメリカンな雰囲気があった。

BGMも少し古い洋楽がかかっている。

 

...どうやら店主は私と少し趣味が合うようだ、気に入った。

 

店員に一人であることを告げ、席に着く。

私のほかに客はいないようだ...すこし不安だ。

昼時に客が少ない店はハズレ率が高い...

テーブルにはQRコードが貼られていた。

 

...なんだこれは、公式LINEか何かか?

 

店員がお冷を持ってくると同時に、このQRコードの説明をしてくれた。

どうやらコイツを読み取るとメニューが表示され、そこから店員と言葉を交わすことなく注文ができるらしい。

 

このご時世にはピッタリじゃないか、さすが都会。

 

 

 

早速QRを読み取る、これがメニューか...さすがに専門店、オムライスしかない。

お~、卵のタイプを選べるのか。

私は半熟のトロっとしたほうを選ぶ、これ好き。

 

どうやらソースもデミグラスかケチャップかを選べるらしい。

デミグラスにしよう、ケチャップは酸味を感じるので少し苦手だ。

 

米の量まで選べるのか、カスタムの幅が広いな。

え~と、200gから600gまで選べて、値段がそれぞれ...変わらない!?マジでか!?

三倍違うのに変わらないのか...こんなの600g一択じゃないか。

 

トッピングも種類が豊富だ。

今回はカニクリームコロッケを乗せることにした、好きなので。

これで終了、飲み物を頼むこともできたが水だけで十分だ。

 

「注文、と」

 

 

 

程なくしてオムライスが運ばれてきた、結構早いな。

 

...自分で頼んでおいてなんだが、600gは結構"圧"があるな。

食いきれるのか少々不安だ。

 

ただ、それ以上にこの...香りがやばすぎる!

あまりに最高だ...圧を押しのけて空腹が襲い来る!!!

あぁ~~~食わせろ!!!!!

 

「いただきます!」

 

スプーンで卵を切り、チキンライスとデミグラスを掬う。

小さなオムライスをスプーンの上に作り、口に運ぶ...

 

 

 

...ん?あら、俺オムライス食ったっけか?

ちょっともう一口...

 

あうっっっっっっっっっま

やっべこれうますぎ

やばいわ、これさては一口目記憶飛んでるわ

あまりにもうまい...やばいわ

これ無限に食えるぞ...

 

夢中でかきこむ、あぁ毎回最高にうまいわこれヤバイっす

程よい味付けのチキンライスに、濃すぎるくらいのデミグラスを絡め、それをトロトロの卵が包み込む...

完璧なバランスだ、最高すぎる...

 

あぁ...夢中になって食べてしまった、最高やで。

 

おや、カニクリームコロッケを忘れてた。

オムライスの邪魔だからどけてたわ、食うか。

 

いやこいつもうめぇな!!!やたらうまいぞこの店!!!

なんでこんな1トッピングがうめぇんだよ、ビビるわ...

 

10分かからずたいらげた。

これは最高だ、あまりにもうますぎる。

 

さて、長居するのも悪いしそろそろ出るか...

どうやら会計は、料理と一緒についてきたレシートのバーコードを読み取るとできるらしい、ここもセルフなんだな。

徹底してるな、素晴らしい。

 

いくらになるだろうか、1400円くらいでも全然満足なんだが...

 

《720円》

 

720円!?あのクオリティで!?!?

おいおい...

 

 

 

通います。

 

最高の昼だった、今日は頑張るかぁ!

社会人とは、苦しみの中に生きることと見つけたり。

 

 

 

_......

 

___......

 

 

_____...♪!

 

 

 

_______......♪♪♪!!!!!

 

 

...目覚ましがうるさい。

 

 

 

ほぼ反射のようにスマホのアラームを切り、画面を見る。

どうやら今は5時半らしい。

 

...朝はまだ寒いな

二度寝しよう...

 

 

 

 

 

___♪♪♪!!!

 

アラームを止める、時刻は5時40分。

また眠る。

 

 

 

___♪♪

アラームを止める、5時50分。

また眠る。

 

 

 

アラームが鳴る前に目が覚めた、今は5時56分。

朝は毎度二度寝を繰り返す、私は眠りに入るあの心地よさが好きなのだ。

”それ”を何度も味わうために、何度も眠りにつく。

 

ただ、まぁ...三回も繰り返せば、心地よさも薄くなる。

「今日はもう起きるか..」

 

 

 

そうなれば、次は布団の中でフォロワーに挨拶をする。

「クソ目覚め」

...いつもと同じ起き方だというのに

 

昨晩から今朝にかけてのツイートを適当に流し見る。

...今日は特に何もないな

いいイラストがあったので”いいね”をする。

この作者は好きだ、いつも良いイラストを描く。

 

 

 

そんなことをしていると、気づけば時計は6時半を指していた。

 

まずい。

 

6時58分の電車に乗るために、基本6時50分には家を出るようにしている。

この電車に乗り遅れると、余裕がなくなり、結構面倒なのだ。

 

寝癖を取り、歯を磨き、トイレを済ませ、スーツを着る。

朝食は食べない、正確には食べれない。

長年朝食を食べない生活をしていたせいか、朝は食べ物がのどを通る気がしないのだ。

所持品を確認し、時刻を確認する。

 

「6時48分」

 

どうやら大丈夫だ...危なかった

靴を履き、玄関を出る。

今日の夜から雨が降るらしいので、傘を持ち、駅までは歩きで行く。

自転車だと3分弱の道のりも、歩きだと時間がかかるものだ。

額に少しの汗をにじませ、足早に駅へと向かう。

 

「間に合った...」

 

無事に駅に着き、電車に乗る。

あいにく席は空いてないが、ここでは座れなくても良いのだ。

次の駅で一度降り、急行電車に乗り換える。

そっちで座れさえすれば良い、のだが...

 

 

...どうやらこちらも満席らしい。

 

「この駅で座れないと一時間たちっぱなんだけどな...」

仕方がない。

少し車内を見渡して、座っている私服の男性を見つける。

 

恐らくこの男性は終点駅までは行かないだろうと予想し、彼の前に立つ。

こいつが席を立った瞬間、私の安息が約束されるのだ。

 

ドアが閉まり、電車が動く。

動き始めはいつもよろける、何度経験しても慣れないものだ。

 

駅に着く、どうやら後ろの席が空いたようだ。

扉に立っていた女性が速攻座る、やられた.....

 

駅に着く、この駅は人が多い。

一気に社内の人口密度が高まり、冷房がはいる。

この冷房、座っているときは良いのだが、立ってるといかんせん風を直接受けるので、体が冷えすぎてしまう。とても寒い。

腹痛も来た、とてもつらいしとても寒い。

しかしここで降りたら次乗るときに苦労する...

 

腹痛、そして寒さと戦うことにした。

 

スマホは見れない、電車酔いしていまうからだ。

普通にしてる時でさえ気持ち悪くなる。そこでさらにスマホを見るために下を向くと、

まぁ一瞬で三半規管がぶっ飛ぶ。

スマホを見る余裕などないのだ。

 

少しでも気を紛らわせるために外の景色を見る。大きな民家の桜の木が、弱弱しくも美しい色で己を見せつけていた。

 

腹痛の波が治まってきた。

また乗客が増える、これ以上は乗れないな、と思っても乗ってくるし、意外と乗れる。

電車のキャパシティには常々驚かされる。

 

電車がゆっくりと停車する、ここは線路の真ん中だが、降りろと?

 

//ホームへの転落事故が...\\

 

どうやら先の駅でホームに転落してしまった者がいたらしい、迷惑な。

 

少し経つと、電車が動き出す。

解決したようだ。

 

しかし、そこからもちょこちょこ止まる。

どうやら件の転落事故で、全体のダイヤが乱れ、少しずつ調整しているらしい。

全く面倒なものだ。

__転落した者の心配などするわけもなく

 

 

どうやら次は終点らしい。

ここでもう一度乗り換え、職場に向かう。

私の前に座っていた男性は、変わらずそこにいた。

どうやら今日は外れたらしい、運がない。

 

//終点~...○○、○○です...\\

 

駅のホームは人でごった返していた。

まともに歩くことすらできない。

 

改札への階段の列らしきものがあったので、大人しくそこに並ぶことにした。

私の前に並んでいたハゲが列を抜け、少し前の方に割り込もうとしていた。

 

この列の密度じゃ無理だろ

 

そう思いながらスマホを見つめ列を進む。

もうそろそろか、と顔を上げ、列の先を見つめる。

あのハゲがエスカレーターにいた。

 

...この世は秩序に従った者ほど損をするらしい。

 

連絡通路を通り、別の電車へ向かう。

 

___また来た、腹痛だ。

しかしこの駅のトイレは基本並んでいる、入れるわけがない。

 

腹痛に耐えながら電車に乗り込み、二つ先の駅で降りる。

この駅は利用者が少ない、つまり、基本トイレは空いている。

...良かった、今日も相変わらず空いていた。

私はこの駅を”トイレ”と名付けている。

 

長らく貯めた爆弾を投下する。

”それ”は強烈な臭いを放ちながら、私の元を離れ、あるべき場所に還る。

 

___訪れる安息、この安堵感は何物にも代えがたい...

 

少しスマホをいじり、電車が到着する時間に合わせトイレを出る。

何事もなく駅に着く、始業までは10分ほどの余裕があった。

 

駅の自販機でお茶を買い、喉を潤す。

これがないと挨拶ができない。

 

会社に着いた、扉を開ける。

 

「...おはようございます」

 

お世辞にも良い声とは言えない小さくかすれた声で挨拶をする。

申し訳ございません...朝は苦手なんです...

 

上司から挨拶が返ってくる、ちゃんと届いたようだ、安心。

同僚にもほどほどに挨拶をし、始業に備える。

 

 

 

__~__~__~

 

チャイムが鳴る、始業の合図だ。

今はまだ研修期間なので、正直内容は楽だ。

ただ、なぁなぁでやってはいけない。

しっかりと身につける、それを意識して研修に取り組む。

 

気が付いたら、終業のチャイムが鳴っていた。

 

秒で帰る準備をし、挨拶もそこそこに帰宅する。

研修は気持ち一瞬ではあるが、溜まった疲れは一瞬の”それ”じゃない。

 

「さっさと帰って横になってスマホいじりたい」

 

その想いのエネルギーだけで体力の尽きた体を無理やり動かす。

 

 

 

...どうやら別路線の電車が運転見合わせしてるらしい。

普段の1.5倍ほどの人間がホームにいた。

「バカじゃねぇの」

 

流石に帰りの電車くらいは座りたいと思い、最前列で待てるタイミングを計る。

...結局、電車を二本見送り、無事に電車に座ることができた。

 

ここからはもう寝ればいいから楽だ、寝心地は悪いが。

 

 

 

眠り続け、最寄の駅まで着く。

外は予報通り、雨が降っていた。

 

改札を出て、傘を差す。

「...この雨だと、あの桜はさすがに全部散ったかな」

そんなことを考えながら、家路につく。

 

玄関の鍵を開け、靴を脱ぎ、手を洗い、スマホを開く。

液晶には21時と表示されていた。

 

 

 

...どうせ明日も早いのだ、今日もさっさと寝よう。

食事も風呂も済ませ、歯も磨き、部屋の電気を消す。

今日は疲れた、明日も疲れるのだろう。

 

 

 

研修は楽だが、楽しくはない。

同僚と特に仲が良いわけでもない。

旧友とは休日にしかゆっくり話せない。

 

 

 

 

 

「...何が楽しくて生きてんだろ」

 

 

___その答えを知るのが怖くて、逃げるように布団にもぐる。

”苦しみ”は、自覚するのが一番苦しい。

 

 

 

「おやすみ」

 

                               ~Fin~

ーED NO.3【救いのない日々】ー

俺は電車に乗るために就職したわけじゃない。

こんにちは

「元」底辺専門学生の虐待オットセイです。

 

そう、「元」です。

晴れて今年の春から就職しました!!!

 

やったー!お仕事楽しみ~~~...

 

 

 

 

ってなるわけねぇだろボケ

 

 

 

 

あ~労働嫌だ労働嫌だ労働嫌だ

働きたくない働きたくない働きたくない

苦しい苦しい苦しい苦しい~~~

 

 

 

...とは言ったものの、まだ入社して一週間も経っていません

なので現在は研修期間。

今やってることは仕事というかお勉強なので、クソ楽です。

それに意外と同期とも仲良くやれており、比較的充実した研修期間を送っております。

 

 

 

「じゃあ何がそんなにつらいの?」

 

 

   

 

 

これが一番つらい。間違いなく一番つらい。

 

私が何時に起きてるかわかります?5時半ですよ!?5時半

んで一時間半くらいかけてわざわざ会社に向かってるわけですよ

 

なめてんの?

 

なんで一時間半もかけて仕事しに行かにゃならんのだ

...え?始業開始の一時間半前に起きればいいじゃねぇか...って?

 

 

 

なめてんの?

 

 

 

そんなんで間に合うわけねーだろ社会不適合者が、黙っとけ

電車が遅延したり、うんこ行きたくなったり、そもそも電車がいい時間に来なかったり、まぁ朝の支度もありますわな

 

そういうの色々踏まえてこっちはわざわざバカみてぇな時間に起きてんだよ!!!俺だってもっと寝てぇわ!!!ボケ!!!おい!!!おい!!!!!

 

 

 

...まぁ朝がつらいってのは伝わったでしょう。

ただそれだけじゃここまでにはならないんだな

何がつらいって...

 

 

 

 満 員 電 車 で 座 れ な い

 

 

 

これ。

もうマヂで無理。

あれ普通に拷問でしょ、キャパオーバーなのわかれよ。

多分電車の開発者もああいう乗り方は想定してないと思います。えぇえぇそう思います。

ガチで苦しい。

 

 

 

そしてさらにキツイことに...

 

 

 

 電 車 酔 い す る

 

 

 

正直これが一番きついかもしれん。

実はわたくし、昔から三半規管がゴミッカスのボロックソでして

基本すべての乗り物に酔います。

車だけは唯一慣れました、でもスマホいじると酔います。

 

バス、電車、船、新幹線、飛行機、遊園地のアトラクション...ひどい時ではブランコとか、観覧車とかでも酔います。

 

 

どうよ?こんな人間が毎日往復三時間の満員電車に耐えれると思う?

 

 

 

無理。

どうあがいても無理。

 

 

 

酔うからスマホも見れないし、この出退勤の三時間が本当にゴミ。

さらに家帰ってきて、飯食って、風呂入って、んで一時間くらいゲームしたらもう明日の朝のために寝なきゃいけないって?????

 

 

俺何のために生きてんの...?

 

 

あ゛~~~マジでキツイ

電車での酔いがききすぎて、パソコン画面見てるだけでも正直吐きそうになってる。

メガネかけても吐きそうになる。

そんくらい今脳みそが刺激に弱い。

 

あ~だめだ、すっげぇ辛くなってきた。

ガチで何のために生まれて何をして生きるのか、答えられないなんてそんなのは嫌だだわ。

 

毎日朝早く起きて電車乗って研修受けて会社で弁当食べて研修受けて退社して帰宅道に何もないから何も買わずに帰ってきて飯食って風呂入ってちょっとの自由の後にすぐ寝てまた明日早く起きて...

 

社会人って何をモチベに生きてんだ...?

俺わかんねぇよ...毎日何してんだ俺...

 

 

 

 

続きを読む

どうやら貴重な日々をどぶに捨てると未来に行けるらしい。

どうも、底辺専門学生の虐待オットセイです。

久々に文章を書きたくなってきたので、近況をいろいろと書き連ねようかと思います。

 

 

タイトルについて

まぁ何言ってんだこいつ、と。

 

ならばこちらもまぁ待て、と。

 

実は私、若干ですが未来に飛ぶことができまして...

未来ですよ!?未来!すごいでしょ~!

 

...まぁそんないいものでもないんですけどね

やり方をお教えしましょう。

タイトル通りです、「貴重な日々をどぶに捨てる」ことによって、私は、そして皆さんは未来へと飛ぶことができます。

どうです!?簡単でしょう!?

 

 

ええ、そうです。

どうでしょう、これはいいものではないでしょうそうでしょう。

「未来に飛ぶ」というより「現在を消す」といった表現のほうが妥当かもしれませんね...

 

皆様も、「ボーっとしてたらもう夜じゃん...」みたいな経験したこと、ありますよね???

それです。

この手法は、それを無限にやる、という手法です。

実際、私はそれで夏休み開始からの3ヶ月を飛ばして、今この時間にいます。

「夏休み何してたの~?」とか、「夏終わってから遊んだ~」とか聞かれますけど...

 

知りません。

ええ、そりゃそうでしょう

なんたって未来に飛んでるわけですから知るわけがないじゃないですか。

一応間違いがないように返答すると、「何もしていない」が正解ですね。

いや、むしろ何もしていないをしていたとも言え...ませんね。

何もしていません、はい。

 

 

 

と、まぁ...これが「未来への飛び方」です。

そしてそれにより生まれる弊害です。

子供のころから思っていたわけです、「僕も未来に行きたいな~」と

それがこれです。

私の人生の貴重な3ヶ月は失われました。

未来は何も変わっていませんでした。

ただ、3ヶ月分年を取り、3ヶ月分の生活費が消えただけでした。

 

わかりましたか!?未来に価値はありません!

皆さん、今を生きましょう!今を!!!

アボリジニの精神で生きていきましょうよ!!!

ねぇ!!!!!

 

...少し興奮してしまいました。

結局大切なのは、「今」です。

過去なんてのは変えられないし、未来なんてのも「今」が変わらなければ何にも変わらないんですよ。

どうですか?3か月前から今までで、なんか変化ありました?

私はありません。なんせ「今」を捨てて生きていたので。

 

 

 

結論

今を生きましょう!

 

 

はい。

もう飽きたんでここらへんで終わりっす。

またね

最近ウマ娘にハマった。

こんにちは。

底辺なんちゃらの虐待オットセイです。

 

ウマ娘面白い!

 

あれヤバイ、神ゲーです。

 

 

 

今回はそれだけなんすけども

次回は、自分の育てようとしてるウマ、まぁ机上の空論をベラベラ話したうえで、それを実際に育てチーム競技場で戦わせたらどうなるか、やりたいと思います。

 

こうご期待!